ITエンジニアに成ろうと思ったきっかけ①


注意

この記事は司法書士試験とはほとんど関係のない自分語りに始終しています。

私は元ITエンジニアですが、タイトル通り、そのきっかけを語ります。

時系列に沿って語ります。

長いので分割します。

興味の無い方は飛ばしてください。

策略

私がITエンジニアに興味を持ったきっかけは、中学生時代まで遡ることになります。

私の中学には「ゲームを学校に持ち込んではいけない。」という校則が有りました。

「じゃあ、学校内で作る分には問題無いよね!」

これが私の考えた策略です。将来、法律にも興味を持つあたり、規則の目をかいくぐる能力には長けていたわけです。

当時、ハード市場がスーパーファミコンからプレイステーションへの移行期にあり、1人プレイのRPGが流行のゲームジャンルでした。

そのような中、FINAL FANTASY VI や FINAL FANTASY VII がリリースされ、RPGが非常に注目を集めていたのです。

「よし、せっかくならRPGを作ろう!」

「それも、みんなで楽しくやろう!マルチプレイヤゲームにしよう!」

先に言うと、この案は友人の支持を集めることが出来、5人程度のプレイヤを確保することに成功し、クラス外の注目も集めたほどでした。

バトル鉛筆

校則の裏をかく

当時、バトル鉛筆というゲームが学校で流行っていました。

これは私が企画したものではなく、エニックス(現、スクウェアエニックス)さんの作品ですが、校則の裏をかいた遊びです。

ゲーム性が鉛筆という文房具に収められているので、学校に持ち込んでも怪しまれることがありません。

私はこの段階では、静観していました。

バトル鉛筆の概要

コマンド

鉛筆に次のようなコマンドが書かれています。(例)

①燃え盛る火炎を吐いた。敵全体に40のダメージ。
②ホイミを唱えた。自分のHPを30回復。
③通常攻撃をした。●に30のダメージ。
④通常攻撃をした。★に30のダメージ。
⑤ザキを唱えた、対象1体に即死効果!
⑥ミス!

ルール

  • プレイヤの数は2人以上。
  • 各自HP100から開始する。(これは適宜調整して良い。)
  • ターンが回ってくるたびに各自鉛筆を転がす。
  • 転がした結果、表に出たコマンド通りの効果が発生する。
  • 鉛筆には●か★が製造時に割り当てられており、攻撃の成否に影響を与える。
  • HPが零になると、死亡したと見做され、戦闘から離脱する。
  • 最後まで生存した者を勝者とする。

その他

装備や変身等、鉛筆キャップを利用したギミックも有りました。

何がすごいか

要するに、学校に持ち込み可能な文房具でゲーム性の全てが完結しているのがすごいのです。今考えれば「発明💡」だと思います。

  • 鉛筆
  • 鉛筆キャップ
  • HPを管理するためのノートの頁と筆記用具

これでゲームが全部完結しています。よって、校則を全面的にかいくぐることが出来ます。

Wikipedia の記事

こちらも参照してください。

バトル鉛筆の改変

ここで、独自にバトル鉛筆を開発する奴が現れてきました。

鉛筆をサイコロ代わりに使います。

バトル鉛筆ではない、通常の六角鉛筆の一部を彫刻刀で削ります。削った部分に1~6の数字を書き込みます。

そして、ノートに各目に1~6に対応するコマンドを書き込みます。

この方法の欠陥は、ルール無しに好き勝手にコマンドを配置できるため、ゲームとしては破綻しているということです。

紳士協定であまりに強すぎるキャラを作らないという方法で対応していました。

この状況を見て、静観していた私が動くことになります。

「破綻しているから、ゲーム性を設定しよう。」


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