憲法では、プレミアも使うべきですか?


peing.net の質問に回答させていただきます。

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文字数が多くなるため、こちらでの回答となりますが、ご了承ください。

質問

オートマ憲法についてですが、一部では「オートマ本体だけでは足りないのでプレミアも使うべき」という意見がありますが、実際のところどうなのでしょうか?
憲法では、プレミアも使うべきですか?

注意点

最初にはじめにをお読みください。

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最終的には質問者さんが判断し、質問者さんが責任を負うべきことです。

回答

前提

大変申し訳ございませんが、私はプレミアを使用しておりません。よって、オートマ本編に記載がないのに、プレミアに記載がある事項については把握しておりません。

私は、オートマ本編の他、必出3300選と六法を使用しております。この組み合わせの場合、オートマ本編とプレミアを使う場合と比べて、知識の範囲が異なると考えられます。

以上から、確定的なことは申し上げられませんので、参考程度にお読みください。

本題

これもやはり確率論とトレードオフの問題となるでしょう。

確かに、オートマ本編に記載がないのにプレミアに記載がある知識が出題される可能性はあります。

そして、プレミアは頁数も少ないので、この時期にプレミアを学習に投入しても、それほど負担にはならないとは思います。

しかし、私だったらどうするかという結論を申し上げますと、憲法を3問取りに行く時間を、民法か不動産登記法に回します。万全を期するのであれば、民法と不動産登記法だけはどうあっても妥協ができないと考えるからです。(もし不安を感じたのが年内であれば、プレミアの憲法を学習に投入したかもしれません。)

実は、平成26年度に、オートマには記載がないのにデュープロセス(プレミアじゃありませんが。)に記載がある肢が出題され、その肢の正誤を誤ると解けない問題が出題されたことがありました。

具体的に言うと次の条文を元にした問題です。

第五十六条
両議院は、各々その総議員の三分の一以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない。
両議院の議事は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、出席議員の過半数でこれを決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。

しかし、憲法はあくまでマイナー科目であり、3問中2問取れれば合格には十分だと言われています。その年の残りの2問は簡単なので、オートマ本編(あるいは+必出3300選)で取ることが出来たと記憶しています。(もちろん、平成27年度のように3問とも簡単なのであれば3問とも取るべきです。)

それよりも、平成26年度は民法が発狂(難しい問題を乱発)したのです。それでも、民法はテキストをきちんと読み込み、過去問をやり込んでおけば正解できる問題が多かったのです。午前択一に限れば、民法さえ落とさなければ、後は基本事項だけでも合格に必要な点を取れました。

また、平成27年度は不動産登記法が発狂しました。(ただし、この年は、オートマ本編をやり込んでおけば正解できる問題が多く、独学者にはかえって有利だったかもしれません。)

多くの合格レベルにある受験生は、出題数が多いことからも民法と不動産登記法を強く警戒しており、これらに多大な時間を投入しています。

前例から言って、民法と不動産登記法は、きちんと勉強している受験生と、そうではない受験生の間に大きな差が付き、この2科目が合否を分けてしまう可能性はかなり高いのです。

一方、憲法が合否の分水嶺になったという話は聞いたことが有りません。

最後に、憲法は条文を覚えてさえいれば正解できる問題が出題されることが有ります。特に統治機構はその傾向が強く、条文を学習に投入することも一考の余地があります。

以上です。よろしくお願いいたします。


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