2月末にテキストの内容が全然入っていません。どうしても今年受かりたいです。


peing.net の質問に回答させていただきます。

ご質問いただきありがとうございます!

文字数が多くなるため、こちらでの回答となりますが、ご了承ください。

実は他にも質問をいただいていたのですが、貴方の質問内容から切実さが伝わってきたため、順序を前後させての回答とさせいただきました。もう1件の質問をされた方には、大変申し訳ございません。(ちゃんと読んでいます。)

質問

この時期[(2月末)]に、テキストの内容が全然入っていません。具体的に言うと、全体の半分も入っていない状態です。でも、どうしても今年受かりたいんです。ここから、どう立て直せばいいでしょうか?ちなみに、3月までは専業で出来ますが、4月からは1週間で70時間が限界です。どうかアドバイスください。

*[]はこちらで補完させていただいた部分です。

参考

模試の使い方

回答

まず諦めないでください。合格の可能性はあります。

大変不安な気持ちであろうと心中お察しいたします。

兼業で1週間で70時間はすごいですね。私はそこまで集中して勉強できませんでした。

前提

注意点

最初にはじめにをお読みください。

本 Web サイトの記事内容は、あくまで管理人の主観に基づくものです。

本 Web サイトの記載内容に従うことが読者様の合格を保証するものではありません。仮に本 Web サイトの記載内容を信頼した結果、読者様が不合格になり、または何らかの損害を受けた場合でも、管理人は責任を負い兼ねます。本 Web サイトの内容は参考、または目安としてお考え下さい。

この点だけは注意をお願いいたします。

最終的には質問者さんが判断し、質問者さんが責任を負うべきことです。

逆質問

質問者さんの質問内容にあいまいな点があります。そのため場合分けしながら解説させていただきます。

全体の半分も入っていない状態です。

この意味はどちらでしょうか?

  1. 民法/不動産登記法/会社法/商業登記法は完璧に近いという自信があるが、主要科目以外のすべての科目の進捗が「うんにゃらほい!」ということでしょうか?
  2. 全科目進めているが全科目半分も入っていないという意味ですか?

もう1点。

4月からは1週間で70時間が限界です。

これは、4月以降も1日10時間以上は勉強時間を確保することができ、専業の間は更に多くの勉強時間を確保できるということですよね?

それならば時間的に絶望的に切迫しているとまでは言えません。まだ巻き返しのチャンスはあります。

本題

この段階では、答練を受けるべきではありません。模試を受ける回数については難しいところです。

理由はこちらに書いたように、時間の無駄というディスアドバンテージが目立ってくるからです。

もし、既に答練を購入しているなら、捨ててしまうことも選択肢に入れてください。

主要科目以外のすべての科目の進捗が「うんにゃらほい!」の場合

この場合、合格が近いと言えます。何故ならば、民法/不動産登記法/会社法/商業登記法を完璧に近く理解した方にとって、主要科目以外の科目は簡単だからです。そういう方がやるべきことは次の3点に絞られます。

  • 主要科目以外の科目の知識を仕入れる。(民法/不動産登記法/会社法/商業登記法よりずっと楽でしょう。)
  • 民法/不動産登記法/会社法/商業登記法の知識を現状維持するため復習する。
  • 記述対策を行う。

おそらく、民法/不動産登記法/会社法/商業登記法の知識が完璧に近いのであれば、記述は簡単とまでは言わないものの、学習は速いと思います。

全科目進めているが全科目半分も入っていない場合

正直、厳しいです。

というのは、自分では半分以下だと思っていても、ずっと少なかったというこもと考えられるからです。

私は「民法/不動産登記法を80%理解できた!」と思ったのに、実は半分も理解できていなかったという現実を突きつけられ、頭を抱え込んだことがあります。

とはいえ諦めないでください。

これも2つの場合が考えられます。

  • 8カ月~10カ月計画のように超強気の計画を組んだ。(絶対的な時間不足。)
  • 勉強法に誤りがある。

今からするのは主に択一のお話です、記述対策も別に必要になるということを忘れないでください。

質問者さんの状況では、記述式を解こうとしても訳が分からんということになる可能性があります。

最低でも、記述式を解けるようになるレベルまで、民法/不動産登記法/会社法/商業登記法の知識を高めていくことが最優先課題だと思います。

8カ月~10カ月計画のように超強気の計画を組んだ。

これは絶対的な時間不足です。しかし、勉強方法に間違いが無いと仮定すれば、試験本番までに合格レベルに至ることは不可能とは言えません。

ただし、この場合はどうしても運の要素が絡んでくると思います。合格の可能性が何割となるかは、誰にも予想できませんが、100%近くに達するのは無理があるでしょう。

そのため、運が悪くて不合格になるということも覚悟しておきましょう。

この場合の学習方法としては、基本事項を徹底て勉強し、+αのいわゆる未出の肢を可能な限り勉強することになると思います。

勉強方法に誤りがある。

この場合はトレードオフです。勉強方法を変更することで効率が著しく改善されることも考えられますが、一時的に効率が悪くなります。これらを、試験までの残り期間を考慮した上で、秤にかけて決める必要があります。

勉強方法の変更とは、具体的に言うと教材の追加や使い方の変更です。こればかりは、質問者さんの詳しい状況が分かり兼ねるため、断定的なことを申し上げることはできません。

ありそうな誤りは次の2点です。

  • 過去問をやりすぎている
  • 過去問をやっていない
過去問をやりすぎている

テキスト中心の勉強に切り替える必要があるでしょう。普通にテキストを頭から読むだけではなく、内容を説明できるようにする必要があります。

こちらに書いていますが、過去問の肢の正誤を判断するだけでは勉強になりません。

過去問をやっていない

テキストの内容を説明できるようにする必要があると申し上げましたが、さすがにテキストの全部を1字1句間違いなく覚えるのは不可能です。

分野ごとに必要な知識の精度が違いますので、精度の低い知識でも正解できる分野は妥協しなければなりません。

完全暗記するか、それとも妥協するか、そこを見極めるための教材が過去問です。言い方を変えるなら、テキストの内容が「本番の試験でどう問われるか?」を、過去問から見極めるのです。

過去問をやっていない場合にお勧めの教材を具体的に言うと必出3300選です。必出3300選は肢別問題集とまとめ表がセットになったもので、テキストの内容が「本番の試験でどう問われるか?」を捉えていくには非常に有効な教材です。

ただし、この時期に教材を増やすと、捌ききれなくなるリスクがあります。それも考慮した方が良いでしょう。

最後に

参考にならなかったかもしれませんが、私から申し上げられることは以上です。よろしくお願いいたします。

ちなみに私は記述が苦手です。記述にあまり触れていないのはそのためですが、記述対策も重要なので忘れないでください。


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